甲状腺機能低下症の発症する原因や有効的な治療法

.甲状腺自体が要因であるもの

甲状腺そのものが大きな原因になり起こってしまう事を、「原発性甲状腺機能低下症」と呼びます。

甲状腺自体が壊されて現れて来る病が最も代表的です。

・脳下垂体から生成される、「甲状腺刺激ホルモン=TSH」が足りなくなり、この結果甲状腺が刺激されなくなった場合

上記の症状を中枢性の甲状腺機能低下と言い表します。

甲状腺刺激ホルモン減り、或いは視床下部から作り出される、TSHへと刺激を与えるTRHの活動が弱まる事で起こって来ます。

これらのどちらの症例においても、滅多に発生しない病状です。

.甲状腺機能低下症の効果的な治療方法

原発性甲状腺機能低下症とは、治療に取り掛かる前へと、「一過性の甲状腺機能低下なのか?」、それとも「永続性の甲状腺機能低下症なのか?」を、細かくチェックしないと行けません。

一過性の甲状腺機能低下症で女性が出産したケースでは、「自己免疫甲状腺機能低下症」を入れた、無痛性甲状腺炎や亜急性甲状腺炎が治ってる過程において、色々な異常を来す恐れがあります。

これらに該当する比較的軽い一過性の甲状腺機能低下症であれば、治療をやらなくても結構です。

但し甲状腺機能低下症の程度が酷ければ、ある一定期間によって、合成T3製剤=ナロナミン
を、1日にミューグラム位に渡り投薬して行く形となります。

患者側の血清FT4が回復すれば、内服を途中で止める事が可能です。

ヨウ素を大量に摂った事で発症する、甲状腺機能低下症の例だと、ヨウ素を摂る量を減少させて行く事で、甲状腺機能が治癒する場合もあります。